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風のくら 完成しました

風のくら 室内の工事が完成しました



建具は当社オリジナルで、古風な雰囲気のガラスを組み合わせました。

回り縁の板を貼っています



杉の無垢板 厚み40mmです。

蔵の外壁を塗り替えています



見違えるように白壁がよみがえりました。
汚れが付きにくい素材を選んでいますので、経年度変化をじっくり観察したいと思っています。

風のくら 打ち合わせ用テーブル



風のくらのホールに置く打ち合わせ用のテーブルを造っています。
ラオス産の桜の無垢板で、かなり重いです。
長さ2メートルのテーブルになりますが、男性二人で移動できるかどうか?
風のくらは、当社の松本大工が専任で工事しています。
後は、外部ウッドデッキ工事が残っています。

風のくらの薪ストーブ



薪ストーブの設置工事も終わりました。
今回は、ヨツールの薪ストーブで、女性でも扱いがしやすいものにしました。

建具を取り付けています



内外部造作建具の建てつけ工事が進んでいます。
今回は玄関の蔵戸大の引き戸にもフランス製の色ガラスを使用しました。
色は厳選してグリーンとオレンジ、透明部分にはレトロな気泡入りガラスを選びました。
玄関ポーチ部分には、御影の錆び石を貼ると、ちょっと懐かしい雰囲気になりました。

風のくらのしゃくなげ



花の咲いていない時期は、何気なく通り過ぎていましたが
花が咲いてみると、その植物のもっているあまりの美しさに驚かされます。

カルミヤの花



古民家スタジオ風のくらの庭にあるカルミヤの花が咲きました。
結構な大きさで花が咲いて、はじめてカルミヤだとわかりました。
今はまだ、金平糖の様なつぼみですが、かわいらしいです。

居間の塗り壁工事



居間の塗り壁工事に入っています。
パビスタンプの色合いもオリジナルで調合して、少し濃い色で塗っています。
出来上がりが楽しみです。

土間のタイルを貼りました



床のテラコッタタイルもようやく貼り終えました。
ボーダーのタイルの色合いが、アンティークな雰囲気をかもし出し、ねらい通りでした。

外回り工事



外部も主要な部分の工事は、ほぼ終わりました。
後は、ウッドデッキや周り縁の工事に入ります。

土間工事



薪ストーブの背面の壁に、アンティークレンガを積んでいます。

"風のくら”の春



しゃくなげやつつじが、今は見頃です。
周辺の山もこれから有志一同で整備していきます。

外部の塗壁工事



足場も取れ、外部の塗壁も進んでいます。
いよいよ、土間工事や住設の取付・設置工事に入ります。

外部の塗り壁工事



天気の回復を待って、ようやく外部の塗り壁工事に入りました。
色や塗り方の方法をめぐって、いろいろ検討した結果、白のパビスタンプを木ゴテ摺りで、
あっさりとしたコテむらをつけています。
左官の I さんやKさんを始め、当社のベテランの職人が丹精こめて仕上げています。

土間吹き抜け部分の工事



天井は杉の無垢板を貼り、シーリングファンを取付ました。

外部の塗装工事



外部の塗壁の下塗りが、ほぼ終わりました。
いよいよ、白のパビスタンプを塗り始めます。
今、山口“風のくら”周辺は、花真っ盛りです。
竹の子もそろそろの様です。

煙突取付工事



今年は雨が多く、外部の仕事が遅れがちでしたが、
煙突の取付工事も終わりました。

古民家ギャラリー スタジオ風のくら の春①



筑紫野山口スタジオ風のくらの周辺は、今まさに椿の大木が、一斉に花びらを ほころばせ始めました。

古民家ギャラリー スタジオ風のくら の春②



孟宗竹もかなり伐採しました。今まで孟宗竹に埋もれていたゆずり葉や
榊の木が活き活きとしてきました。

古民家ギャラリー スタジオ風のくら の春③



苔むした石垣を背景に、椿の赤い色が冴えています。

古民家ギャラリー スタジオ風のくら の春④



こぶしの花もまさに今、開かんとしています。

屋根工事⑤



薪ストーブの煙突の外壁部を、レトロなイメージで、菱葺きという葺き方をしています。
銅版であれば施工しやすいのですが、ガルバですから職人さんも大変です。

屋根工事④



雨が多く、屋根工事も手間取っています。
急勾配のために足場の鉄管も滑る為、どうしても工事が遅れます。

外部の腰壁



外部の腰壁も杉の無垢板(厚30mm)を貼り始めました。

越屋根の工事



母屋の越屋根の工事をしています。
又、薪ストーブの煙突の箱も取り付け、不燃材で内外とも仕上げていきます。

今日は、春の気配が感じられる一日です。

屋根工事③



屋根のルーフィング工事が終わり今、棟工事に取り掛かっています。

屋根工事②



下からボルトで補強して、頑丈に杉の無垢板で組み上げています。

屋根工事①



屋根の下地工事が進んでいます。

裏山の孟宗の竹林



家にかかってくる恐れのある孟宗竹を伐採しました。
竹の生命力はすさまじく、竹林も適切に間隔をあけて伐採する必要がありますが、
所有者の老齢化もあり、なかなか難しいようです。

母屋の足場



母屋の足場を組み立てています。
屋根は古いトタンを撤去して、ガルバニウム鋼板で葺きます。

和室の天井工事



和室の天井工事もほぼ完了しました。

和室の天井工事



和室の天井工事をしています。
以前の低い天井高を 2700に上げています。

屋根の下地工事



サービスヤードの部分の屋根の下地工事に入っています。
 
筑紫野やまぐち 古民家再生物語 | TNB