Subscribe News Feed Subscribe Comments

解体は大変だ



季節はずれの酷暑の中、増築部分を解体し、周辺の竹林も伐採しました。
鬱蒼としていた環境が、ずいぶんと明るくなり、自然の中に一層、古民家が
浮き立つ様に建っています。
着々と解体工事も進んでいます。

竹遊び



      

      

大工さんが昼休み時間に、孟宗竹を細工して、花生けを作ってくれました。
すごい数の孟宗竹が周辺にはあり、何か有効利用できればと思っています。

襖のタイムカプセル!?



襖の裏紙から古い新聞が出てきました。
なんと大正15年2月18日の大阪毎日新聞です。
古民家の襖には、この様に古い新聞紙が使われていて、
つい、記事内容を興味深く見てしまいます。

防空壕? 発見!!



      
和室の下に巨大な穴(むろ)を発見しました。
大人が10人ぐらい入れる大きさです。
おそらく、野菜や農作物の保存に使われていたのでしょう。
横に囲炉裏の跡もありました。びっくりする事ばかりです。
 
筑紫野やまぐち 古民家再生物語 | TNB